タイムライン上のクリップを伸ばしたり縮めたりする。

タイムライン上にマウスを置いたときのマウスカーソルの印に注目。
カーソルをクリップの左、または右あたりにもっていくと、図のように括弧になる。

この状態でクリップをドラッグするとクリップの長さを伸縮できる。

マウスだと微調整が難しいが、キーボードで1フレームずつ調整することもできる。
まず、上の状態でドラッグではなくクリックする。
するとキーボードで調整できる状態になる。

キーボードの方向キー（←→）で伸縮できる。
終了したいときは、マウスの印に注意してもう一度クリックする。
または、赤く反転した「Join」をクリックしても終了できる。

クリップを伸縮すると、オーディオトラックの右側に赤く数字が表示されることがある。

どうも、オーディオとのシンクロがずれたことを示しているみたい。
音声に合わせて画像を配置しようとしている場合は関係ないので、無視する。
「Shift」キーを押しながらクリックすれば消える。