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プロジェクトを作ってみる


Lightworks実行

usage_1_1

こんな画面が出てくる。
Lightworksのロゴが表示されている後ろのでっかいウィンドウをロビーと呼ぶらしい。
真ん中に表示されているのは、プロジェクトブラウザと呼ばれるもの。
1つのプロジェクトで、1つの作品を作っていく。


プロジェクト作成

usage_1_2

表示されているプロジェクトブラウザで作成する。

入力項目 内容
Name プロジェクト名。好きな名前で
Frame rate 1秒あたりのコマ数。とりあえず30fpsで

入力したら、左下の「Create」


usage_1_3

これで新しいプロジェクトが作成された。
真ん中に出ているのはインポートダイアログで、ここではひとまず閉じておく。
画面左上にプロジェクト名とルーム名が表示されている。
今、Sample1プロジェクトのルーム1にいることを表している。
プロジェクト名をクリックすると、プロジェクト情報ボックスが表示される。
ルーム名をクリックすると、好きな名前に変えられる。
左上のtoolbtn_exitをクリックすると、プロジェクトブラウザへ戻ることができる。


ルーム

ルームとは、実作業をする部屋と思えばいい。
ルームは各プロジェクトに属していて、プロジェクト間で共有はできない。
1つのプロジェクトで、必要に応じて複数のルームを作成したり削除したりすることができる。 (今のところ、削除の仕方がわからない・・・)
ルームは単なる作業部屋で、削除してもそのルームで作成したものが消えるわけではなく、あくまで作業部屋がなくなるだけ。